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社内販売で販売できる食品は?食品が販売できる社内販売サービスを紹介!

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社内販売で販売できる食品は?食品が販売できる社内販売サービスを紹介!

こんにちは、おふぃすこんびにです。
皆さんは従業員の働く環境や福利厚生を充実させる為に、どのような取り組みをされていますか?
最近では、社員食堂を導入したり、出張販売をしてくれるお弁当業者と契約したり、外出しなくても社内でいつでも食べられる軽食やお惣菜を用意できるサービスを導入する企業が増えてきています。
こういった取り組みは、従業員の健康を保つ為にも、職場環境の満足度にも大きく貢献していると言えます。
今回は、社内販売で販売できる食品はどういったものがあるのか、またおすすめの食品社内販売サービスについて紹介していきますので、導入を検討されている方は是非参考にしてください!

社内販売サービスではどんな食品が販売できる?

社員食堂の代わりとなる社内販売サービスには様々な販売のタイプがあります。

オフィス設置型タイプ

「オフィス設置型タイプ」は食堂を持つことなくオフィスに設置できる社食サービスです。
社食の代わりに小さな棚や冷蔵庫などをオフィスの空きスペースに設置し、定期的にメニューが補充される形式です。
販売出来る食品は多岐にわたり、お惣菜からお菓子、飲み物、サラダやフルーツ、ヨーグルトなどコンビニのように様々な食品を販売する事が出来ます。
設置型の社内販売なので、食事の利用だけじゃなく小腹が空いた時など、常時利用できるのが嬉しいポイントです。

デリバリー型の社食サービス

「デリバリー型の社食サービス」は、宅配弁当を取りまとめる会社の担当者が、お弁当を注文したい社員数をカウントし、業者に個数を伝えると、宅配業者はランチタイム前までにお弁当を届けてくれるというサービスです。
デリバリー型の社内販売は基本的にはお弁当の注文が中心となります。
少数から注文できるメリットはありますが、注文の時間等の制約があるので注意してください。

出張販売型サービス

「出張販売型サービス」は、会社の許可を得た飲食物の販売業者が、社食の代わりに商品を販売するケースです。
昨今はオフィスの屋外の空きスペースを活用して、フードトラックを招くなどのタイプも人気となっています。
出張販売型の社内販売でも、基本的にはお弁当の注文が中心となります。
また、デリバリー型の社内サービス同様、従業員が利用できる時間が決まっているので、その時間に昼食を購入する時間を確保できなければ、利用することはできないという注意点があります。

おすすめの食品社内販売サービス5選!

食品を販売出来る社内サービスは大きく分けて3つのタイプのサービスがありますが、今回は一番利便性が高く、導入しやすい「オフィス設置型」の社内販売サービス業者を紹介します。

①おふぃすこんびに

「おふぃすこんびに 」は、導入費無料で冷蔵庫や食べ物の設置まで対応してくれるオフィスコンビニサービスです。
有名メーカーの人気商品や、国内外の人気グルメ商品など各種商品を取り揃えています。
その名の通り、コンビニで購入できる商品が社内で手軽に購入出来ます。
特に、プロテインドリンクや健康的なスープなど、従業員の健康も考慮した商品の販売が出来るのもポイントです。
また、忙しい従業員にも嬉しい、ワンハンドで食べれる商品や小腹が空いた時にちょっとつまめるお菓子、ランチに肉じゃがやビーフシチューなど、飽きのこないラインナップとなっています。
導入費無料で利用可能ですので、食品社内販売サービスの導入を検討されている方は導入しやすい社内販売サービスです。

②OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)

「OFFICE DE YASAI」は、オフィスでいつでもサラダやフルーツ、健康的な惣菜が食べられるサービスです。
オフィスに設置した冷蔵庫に、新鮮なサラダやカットフルーツ、サラダチキン、ヨーグルトなど、ヘルシーな商品が揃い、従業員の食生活をサポートしてくれるラインナップです。
いつでも好きな時に、健康的な食事が取れるのは嬉しいポイントですね。
管理栄養士監修した食事を日常的にとる事が出来るので、社内販売によって従業員の健康をサポートしたいと考えている企業におすすめのサービスです。

③オフィスおかん

「オフィスおかん」は、ひと手間かけた、健康的なお惣菜が食べられるサービスです。
ハンバーグや角煮、焼き魚などの主菜からサラダ、スープ、カレーまで毎月旬を踏まえたメニューを楽しむ事が出来ます。
食材は、全国の特産品を使用し、添加物を極力控え、国産原料を優先する厳しい自主基準を設けています。
その為、一人暮らしで中々バランスの良い食事を取れない方や、平日忙しいお母さんやお父さんがお家の晩ご飯用に持ち帰ったりと、従業員の食生活のサポートをする事が出来ます。

④オフィスグリコ

「オフィスグリコ」は、江崎グリコが提供しているオフィスコンビニサービスで、グリコの商品が詰まったボックスを設置し、いつでも手軽に従業員の小腹を満たしてくれるサービスです。
商品は、王道のビスコや、ジャイアントコーン等、誰しも馴染みのあるグリコの様々なお菓子のラインナップとなっているので、従業員の仕事の合間の息抜きにぴったりです。
手軽な導入のしやすさから、オフィスグリコの設置数はコンビ二の店舗数の約2倍以上あり、たくさんの企業がオフィスグリコを設置している事がわかります。

⑤オフィスファミマ

「オフィスファミマ」は、その名の通りファミリーマートが提供しているオフィスコンビニサービスです。
ファミマ商品を1台当たり30~40種類で設置でき、従業員は気軽に好きな商品を購入できます。
商品は、ファミマで販売しているお菓子や、カップ麺、カップスープ、おつまみなど小腹が空いた時も、忙しくランチをさくっと済ましたい従業員にもマッチする社内販売サービスです。
また、設置スペースも段ボール1個分くらいのスペースなので、オフィス内に新たにスペースを作らずとも社内販売サービスを導入できるもの嬉しいポイントです。

おすすめの食品社内販売サービスまとめ

今回は、設置型タイプの社内販売サービスの販売商品やおすすめのサービス業者の紹介をしました。
多様な働き方が推進する今の時代に、従業員の働く環境を整える事は非常に大切です。
社員食堂を導入したり、デリバリー型・出張サービス型の社内販売の導入は、コストも導入の労力も大きいですが、設置型社内販売サービスであれば手軽に導入する事が出来ます。
また、災害時の備蓄としても役に立つことから導入のメリットは大きいです。
是非今回の記事を参考に、社内食品販売サービスを利用してみてください。

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