こんにちは、おふぃすこんびにです。
今回はベネフィット・ワンの福利厚生について解説していきます。
ベネフィット・ワンは、福利厚生だけではなく社員研修、健康経営、タレントマネジメントなど人事に必要なあらゆるサービスを行なっている企業です。
その中でも、福利厚生アウトソーシングサービスの「ベネフィット・ステーション」の法人会員数は1,548万人と多くの企業が導入している事がわかります。
そんな多くの法人企業に選ばれる福利厚生サービスは一体どのようなものなのか解説していきますので、是非参考にしてください!
Contents
ベネフィット・ワンの福利厚生とは

ベネフィット・ワンは、「サービスの流通創造」をビジョンに掲げ、人々のライフスタイルを大きく変化させる、 社会インフラの創造を目指している会社です。
業界大手の福利厚生事業の会員制サービスマッチングサイト「ベネフィット・ステーション」を運営しており、「ベネフィット・ステーション」を聞いた事がある、利用した事がある方も多いのではないでしょうか。
そんな業界最大手の会員数を誇る「ベネフィット・ステーション」の福利厚生を運営している企業の福利厚生は下記の通りです。
健康サポートサービス
健康ポータルサイト(健診結果を経年管理でき、健康情報を見える化させることで健康意識を高める)、健康ポイントプログラム(健康につながる活動にポイントを付与し、ゲーム感覚をもたせながら健康増進をはかる)、従業員相談窓内「セーフティネット」(なんでも相談可能な24時間電話カウンセリングサービスを設置)が利用可能。
休暇制度
My Day休暇(自分の誕生を「マイデー」とした特別休暇、フリーホリデー(1年を通じ、好きな時期に取得可能な3日連続の特別休暇)、マイケアデー(健康診断受診日は、受診後そのまま午後半休をとることを推奨)、アニバーサリー休暇(結婚記念日、家族の誕生日、プロジェクト達成などを各自休暇として設定)
特別勤務制度
育児・介護などの両立のための時短、在宅勤務が可能。
カフェテリアポイント
年度初めに一定のポイントを付与し、ライフスタイルにあった福利厚生メニューを選択できる。
ベネフィット・ステーション
福利厚生サービス約140万件のサービスが優待価格で利用可能。
その他にも、特別勤務制度、社内通貨制度BIPO、社員持株会等、充実した福利厚生が分かります。
では、特に従業員からも満足度の高い自社の福利厚生サービスである、「ベネフィット・ステーション」ではどんな福利厚生が受けられるのか、解説していきます。
ベネフィット・ステーションとは?

ベネフィット・ステーションは、従業員満足度を向上し、健康経営やスキルアップを促進する総合型福利厚生サービスです。
グルメやレジャー、ショッピングだけでなくeラーニングや介護・引っ越しなどライフイベントに関わるものまで、幅広いメニューを取りそろえています。
それでは具体的に、どんな福利厚生が受けられるのか紹介していきます。
健康支援
ベネフィット・ステーションでは、健康経営を実現するために必要な、従業員の健康への意識醸成から、具体的な行動・そして習慣化までをサポートし、楽しく持続的な健康維持を実現します。
具体的には下記のようなサービスを従業員に提供可能となります。
- 健康に関する記事の発信
- 健康診断データを⼀括管理
- 健康リスクの判定
- 健康活動でポイントが貯まる
教育・研修支援
働く上で、知識のアップデートや、従業員の興味に対し学べる機会を設けることは企業としても重要ですが、ベネフィット・ステーションでは、職種や役職を問わない多様な講座と、時間や場所を選ばない方法で、従業員の働き方に合わせて受講が可能です。
受講可能な講座は下記の通りで、様々な講座が用意されている事が分かりますす。
- 内定者・新入社員向け講座
- 労務管理及び人事考課
- 他、海外マネジメント、コンプライアンス、若手・中堅社員向け
- 管理職・経営層向け
- 働き方改革(業務改善)
- リーダー向け
- マーケティング
カフェテリアプラン
カフェテリアプランでは、平等に従業員のニーズに応えらえる福利厚生サービスで、従業員の満足度も高い福利厚生となっています。
導入時に課題や目的に応じてメニューのコンサルティングを実施し、最適なメニューを選択出来るます。
また、年に1回、従業員に対して一定のポイントを付与することで、従業員はそのポイントの範囲内で利用したいサービスメニューを自由に選択し、申請・利用する事が出来る点も嬉しいポイントです。
このように、カフェテリアプランを利用して導入する事で、社内の福利厚生の充実が叶います。
まずは簡単なサービスを利用して社内の食事補助等の福利厚生を充実させたい方は、他にも導入しやすいサービスがあるので下記を参考にしてみてください。
その他にも、利用促進支援、ベネワン・プラットフォーム、給トク払い..等の様々な福利厚生のサービスがあります。
ベネフィット・ワンの福利厚生についてまとめ
今回は、福利厚生アウトソーシングを提供する最大手の、ベネフィット・ワンの福利厚生、またベネフィット・ワンが運営するベネフィット・ステーションの福利厚生について解説していきました。
福利厚生を充実させたい企業は、仕事外でも従業員へサービス・サポートが行える福利厚生のアウトソーシングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
全て自社で福利厚生の設置を行おうとすると、金銭的・時間的コストが大きくなります。
それを専門に任せる事で、様々なコストを最小限に抑え、社員の満足度を上げることが可能です。
是非今回の記事を参考に、導入を検討してみてはいかがでしょうか。