導入の仕方

オフィスコンビニの導入方法は?サービス別に手順を紹介

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オフィスコンビニの導入方法は?サービス別に手順を紹介

こんにちは、おふぃすこんびにです。
会社の福利厚生の一環として、オフィスコンビニを設けている企業も多くありますが、実際の導入方法についてご存知ですか?
オフィスコンビニはその名の通り、小腹が空いた時や忙しい時も、わざわざ会社の外に出なくてもお菓子やおにぎりなどの軽食を購入する事が出来るサービスで、従業員からの満足度も高い福利厚生の一つです。
今回は、オフィスコンビニの導入方法について解説していきます!
導入を考えている方は、是非参考にしてください。

各社オフィスコンビニの導入方法

それでは実際におすすめのオフィスコンビニの中から5社をピックアップし、導入方法について詳しく解説していきます。

①おふぃすこんびに

おふぃすこんびには、1本60円のミネラルウォーターやエナジードリンク、グルメカップ麺など、豊富な商品を管理の手間なしで利用できるオフィスコンビニサービスです。
お菓子類や軽食もしっかり用意されているので、会議前や残業時の小腹を満たすのにもぴったりです。
代金の支払い方法は現金払い、QRコードによるキャッシュレス決済、請求書での一括支払いなどで利用できますので、従業員にとっても便利なサービスとなっています。
それでは具体的な導入方法についてみていきましょう。

1.お問い合わせ・ご相談

右のサイドバーのお問い合わせフォームからお問い合わせをします。
該当エリア内等の確認をし、エリア内であれば即日設置可能となります。

2.おふぃすこんびにより連絡

おふぃすこんびにから、こちらの都合のよい時間に連絡がきます。
設置にあたり簡単な質問がされるので、会社の場所や設置日の調整を行います。(設置に当たる所定の条件の確認)

3.冷蔵庫と商品の設置

納入日を決定したら、おふぃすこんびにのスタッフが設置に来ます。
納入日から販売開始可能です。
充実した商品と、設置も全てスタッフにお任せする事が出来るので、簡単に導入できます!

このように3ステップで簡単に導入する事が出来ます。
また、導入してからの管理についても、

  • 管理面が心配なので、キャッシュレスのみで利用したい
  • 社外用や福利厚生用等の、特定の冷蔵庫のみ請求書で支払いたい
  • 福利厚生として、一部~全額会社負担で従業員に安く提供したい

等、様々な支払い方法や利用方法についても、対応可能となっています。

OFFICE DE YASAI

オフィスでやさいは、従業員販売価格が1つ100円~という低価格で販売されており、季節のフルーツや旬の野菜などが食べきりサイズで提供されています。
従業員の健康にも配慮したオフィスコンビニサービスとなっています。
オフィスでやさいの導入方法は、

  • Webサイトから資料をダウンロードし、お問い合わせフォームに必要項目を入力することで、打ち合わせの日程などを検討します。
  • 次に、プランやサービスの案内をオンラインで15分程度打ち合わせをします。
  • 打ち合わせが終わったあとは、所定のフォームより必要項目を入力し、申し込みをします。
    申込書の記入をして郵送したりする手間はかかりません。
  • 後日届く設置マニュアルを見ながら、初回デリバリーの日までに冷蔵庫の設置をします。

導入を検討される方も、2ヶ月間の有料トライアルが可能となっており、初期費用はなく、コースごとの「月額基本料」と「商品代金×個数」のみで試す事が出来るので、試験的に導入しやすいのも嬉しいポイントです。

③オフィスおかん

オフィスおかんは、国内製造された安心安全な惣菜を一品100円という格安で提供してくれるサービスです。
栄養士の監修のもと健康に配慮した商品となっているため、従業員の食事環境の改善に貢献します。現金だけでなくキャッシュレス決済にも対応しているため、気軽に購入することができます。
オフィスおかんの導入方法は、

  • 電話か受付フォームから問い合わせをし、ヒアリング・見積もりを行います。
  • 味を確かめたい方は、試食会の開催や無料サンプルが送付されるので、品質の確認を行いたい場合はここで確認ができます。
  • 導入に向けた打ち合わせ・契約をします。
  • 契約から最短1週間で、冷蔵庫を設置して利用スタートとなります。

健康経営、働き方改革を行いたい企業は、オフィスおかんは非常に従業員の満足度の高いオフィスコンビニとなりますので、おすすめです。

④セブン自販機

セブン自販機は、セブン-イレブンの店頭と同じ商品を自販機で販売すすサービスで、取り扱いアイテム数は約65種類と豊富なラインナップとなっています。
オフィスだけでなく工場や病院などさまざまな場所に設置することができるため、「セブンイレブンのあれが食べたい!」と思ったときに、どこにいても購入することができます。
セブン自販機の導入方法は、

  • 設置条件チェックシートを確認の上問い合わせをし、自販機の運営・設置に関する説明、設置場所の確認、等のすり合わせをします。
  • 自販機業者が現地確認をし、運営店舗の選定を行います。
  • 現地で事前販売を行い、覚書の作成と確認を行います。
  • 問題がなければ、契約となり、セブン自販機の運用が開始となります。

自販機はセブン-イレブンが用意してくれるので、設置にかかる負担は、初期投資としての設置時の電気工事と自販機の稼働にかかる電気代のみとなります。

⑤オフィスグリコ

オフィスグリコは、大手食品メーカー江崎グリコ株式会社の子会社・グリコチャネルクリエイト株式会社が展開するオフィスを対象とした置き菓子サービスです。
非常にコンパクトな形状なので、会議室や休憩室の机の上などちょっとした場所に設置することができる点がおすすめです。
オフィスグリコの導入方法は、

  • Webの問い合わせより「新規設置・増設依頼」を選択し、必要事項を記入の上申し込みをします。
  • オフィスグリコから手続きに関する連絡がくるので、設置に関する確認を行います。
  • オフィスグリコのスタッフが訪問し、什器設置・商品をセッティングします。

設置に伴う費用はかからず、費用は商品の利用分と冷蔵庫タイプを利用の場合は、電気代の負担となります。
エリア内であれば、約2週間前後で設置可能となるので、スピーディーに導入可能となります。

オフィスコンビニの導入方法についてまとめ

今回はおすすめのオフィスコンビニの導入方法について紹介しました。
会社内にオフィスコンビニがあると、従業員の福利厚生の充実だけではなく、従業員同士のコミュニケーションの活発化へと繋がるなど、多くのメリットがあります。
設置から販売まで、ほとんどのオフィスコンビニではスタッフにお任せする事が出来るので、是非導入を検討してみてください。
特に「おふぃすこんびに 」は導入から販売までスムーズかつ、管理も簡単な為、おすすめのサービスとなっています。

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